白い犬とワルツを

白い犬とワルツを (新潮文庫)

白い犬とワルツを (新潮文庫)

めーちゃんから借りてた本。なかなかよかったです。
残念だったのは日本語が少し違和感の残ったところ。
いつか原書で読んでみたいです。
外国文学は二回ズレが生じるからちょい苦手。
筆者と翻訳者のズレ、翻訳者と読者(=自分)のズレ。
あと外人(含中国・半島人)は名前が覚えられない。笑
ニーリーとジェームスが好きでした。あとノア。
作中の女性たちはまさにアメリカって感じだったなぁ。
日本人の感覚とはちと違うのですね。よくも悪くも。
素敵なお話でした。めーちゃんありがとん。