少年裁判官ノオト
- 作者: 井垣康弘
- 出版社/メーカー: 日本評論社
- 発売日: 2006/02/01
- メディア: 単行本
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やっぱり自分が理想とするのは、少年犯罪事件に対して
贖罪教育が行なわれることだと再確認。
その分野についてどう学べばいいかはまだわからんけど。
後半の個々の事件もかなり面白かった。
でも、自分は裁判や司法制度についてちゃんと理解する必要があるなぁとも痛感。
それを勉強してからまたちゃんと読みたい一冊でした。
つぎは土師さんの読もうかなぁ。色んな視点が知りたい。