5-17 女王の宮殿

「滅びゆく王国」改め「女王の宮殿」、怒涛の展開でした。
30分くらいで絶対二話連続だと思ったのに*1まさか一時間で終わってしまうとは…。
右京さんの男性的な面が見れてちょっとドキドキ。今日の右京さんは本当に素敵でした。
右京さんが自分より背の低い大人と喋るシーンってそういえばあんまりないよね。
「モテる右京さん」ってそういえばあんまりなかったかも。あんなにダンディなのに。
そう考えると薫ちゃんなんか妙にモテるよね。微妙なトコ*2に。笑
にしても本当に右京さんカッコよかった。
右京さんをそこまで好きでないウチが言うんだから間違いない。笑
たまきさんが今日出ないのはキャスト見てわかってましたが、
たまきさんのお叱りがないのはちょっと残念。
いままで"こんな偏屈屋を理解できるのは自分だけ"という気持ちからか
いつもある意味余裕だったたまきさんは、
今回の出来事を知ったらどういう反応を返すのでしょうかね。
でも案外「続く秘訣を教えてもらえばよかったわ」とかあっさり言いそうでもあるな。笑
しかし今回は登場人物多かったなー。名前が文字で出てくるのって久しぶりでない?
名前を覚えられない私はダーツの"K"を「亀山!」とか言ってました。
いや、もちろんギャグですが。笑
薫ちゃんのグラスが水瓶座だったのはカメをかけてるのかなー。考えすぎ?笑
ストーリーもよく一時間でってくらいちゃんと伏線回収してて納得。
カメラマン仕事道具手放してんじゃないよ。笑
グラスはタケル君は使うのかな〜って私の読みはあたりました。右京さんに勝った!(ぇ
弟が「もう一人死んでんじゃね?」ってやたら言ってましたよ。
そんなに殺人をおこしたいか。笑
アルジャーノンは、見つけた女王が一緒に処分する為に
倉庫につっこんだのかと思いましたが、ただ単に脱走したのを
庄司*3が見つけて連れていたってだけなんですね。
つか米さん遅くまでご苦労さまです。あの後話教えてもらったのかしら。笑
どうでもいいけど、アルジャーノンが机に飛び出す回想シーンがやたらデジャブでした。
思わず「あれ!?」って声にだしちゃったよ。なんだったんだ。笑
ラストはまた怖かったなぁ。「このドラマはフィクションです」ってのがやたら。
今回のは殺人も起こってないしわりと後味はよかった方だと思います。
殺人晩餐会の時みたくいつもとちょっと舞台が違って特別な空気がありましたね。


●今日の芹沢君●
「あれ?亀山先輩と杉下警部は?」
薫ちゃん達を思い出してあげる優しい芹沢君。
伊丹先輩を見て「邪悪な事を考えてます…」ってあなた。笑
しっかし伊丹ひどいよ伊丹。笑
「おかけになった番号は〜」「どこにそんなダミ声の〜」って、
本当に大爆笑させていただきました。笑
あと特命トトロ(木の葉傘)もなんだか可愛かったよ。
遺体探しのトリオではミウさんすんごい顔してたな。笑


公式に新しく増えてた薫ちゃんの待ち受けがすごくツボでした(*´∀`)
今日もありましたが、薫ちゃんの唇とがらせる表情がものすごく大好きです。


崇史さんのブログにあった大谷さんの宣伝もよかった〜v

*1:次回も脚本戸田山さんだし

*2:小学生の女の子とか蜘蛛女とかヒロコママとか

*3:品川ナンバーの庄司…笑