頬を伝う凍てついた涙

保健の勉強でアルコールについてやっていて
アルコール血中濃度0.5%を越えると死亡というのを見て
ふと2-14氷女を思い出しました。
あの話は一日に何話も見てた時に見た話なのにやたら印象に残っています。
一般的に評価の高い2-8命の値段よりずっと衝撃的だった。
あの死んだ益田氏*1の頬に一筋伝う
霜が降りて凍った涙がすごい印象的だったんですよ。
そしてそれを回想する木村多江演じる妻の表情がまた印象的で。
すごくすごく切なくって、右京さんに「止めないで」って
胸の内で叫び続けてた気がします。
また見たら泣いちゃうかもなぁ。

*1:あれ演ってたの誰でしたっけ。検索しても出てこない…。